【通信添削講座】
特許和英翻訳講座−電気・電子工学編


★お申込み受付は終了しました★



概要

特許翻訳の基礎知識を身につけた方を対象にした、電気・電子工学技術分野の特許翻訳(和英)を学ぶ講座です。特許翻訳では、原文の技術内容を正しく理解して翻訳するだけでなく、審査に通りやすく、広い権利範囲をカバーできるクレームを作成することが求められます。本講座では、米国のMPEP(特許審査便覧)や翻訳に関係する米国判例のご紹介を交えて、米国プラクティスに基づく明細書やクレームの作成方法をお伝えします。また、翻訳力の向上に役立つインターネットサイトの活用法や、技術英語の表現も多数取り上げます。

対象

  • 特許翻訳についての基礎的な知識をお持ちの方 (特許翻訳講座の基礎編を受講された方もしくはそれと同等レベル)
  • 電気・電子工学分野の特許翻訳者を目指したい方
  • すでに翻訳を行っているが上達を目指したい方



    講師

    越智 美和子  特許翻訳者

    (株)半導体エネルギー研究所、はづき国際特許事務所、平木国際特許事務所にあわせて17年勤務。特許明細書や中間処理の翻訳に従事した後、フリーランス翻訳者として独立。NIPTA会員。知財翻訳検定(電気・電子工学)1級取得。


    開講日

    2022年8月5日(金)、8月19日(金)、9月2日(金)、9月16日(金)、9月30日(金)、10月14日(金)
    (隔週全6回に分け、テキスト及び課題を送付いたします)


    受講期間

    2022年8月5日(金)〜10月14日(金)


    内容

    テキスト6冊、課題添削6回
    演習課題に取り組んでいただき、添削を行う通信講座です(内容は、都合により若干の変更があるかもしれません)。
  • 第1回 用語の検索、翻訳の形式、クレームの形式、MPEP、米国判例
  • 第2回 記載不備を避けるために、クレーム・明細書の表現、米国判例
  • 第3回 明細書・クレームの翻訳実例研究1(電気)
  • 第4回 明細書・クレームの翻訳実例研究2(半導体)
  • 第5回 明細書・クレームの翻訳実例研究3(通信・情報)
  • 第6回 明細書・クレームの翻訳実例研究4(AI)


    受講料

    お一人様 66,000円(税込) ※テキスト・添削込み
    ※NIPTA会員の方は、当協会へ本セミナーの受講をお申込みいただくと受講料が20%割引となります。
    お申込みの際に会員である旨お知らせください。


    定員

    10名(先着順受付)最少催行人数6名
    ※最小催行人数に満たない場合は、開催を中止する場合がございます。その際には、既にお振込みいただいた受講料につきましては、全額返金いたします。


    共催

    株式会社知財コーポレーション


    お申込み方法

    下記の事項をお問い合わせEメールアドレス(seminar(at)nipta.org)までお送りください。
    確認次第、Eメールにてお手続き等についてご案内いたします。

     1:お名前
     2:お勤め先
     3:ご住所
     4:TEL
     5:Eメールアドレス
    (ご連絡方法はEメールとなりますため、必ず連絡の取れるアドレスをお知らせください)
     6:本セミナー内容に関連するご経験や講師への質問など
     7:申込みセミナー名
     8:請求書の宛名
     9:NIPTA会員の方は、その旨お知らせください


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  • <お問い合わせ>
    特定非営利活動法人(NPO)日本知的財産翻訳協会 事務局
    〒163-0215 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル15階
    TEL 03-5909-1188
    ●e-mail : seminar(at)nipta.org ※
    ※迷惑メール防止のため@を(at)と表示しております。