日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関 特定非営利活動法人(NPO) 日本知的財産翻訳協会主催

第16回 知的財産翻訳検定試験
<第9回 和文英訳>
2013年4月28日(日)

●申込期間● 2013年3月1日(金)〜4月24日(水)

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■『知的財産翻訳検定』とは■

『知的財産翻訳検定』とは、日本で唯一の知的財産翻訳能力認定専門機関である特定非営利活動法人(NPO)日本知的財産翻訳協会(通称“NIPTA”)が2004年12月より実施した特許翻訳試験で、 知的財産翻訳の中心である特許明細書などの知的財産に関する翻訳能力を客観的に測るための検定試験です。『知的財産翻訳検定』には、以下の特長があります。

  • 全国どこからでも受験が可能なインターネット上の検定専用サイトによるオンライン試験です。
    ※但し、1級認定候補者には面接があります。

  • 試験には、1級、2級、3級の3つの級別出題により、すでに特許翻訳実務に携わっている方から学習者まで幅広く受験に挑んでいただけます。

  •  【1級】@知財法務実務、A電気・電子、B機械、C化学、Dバイオのいずれかを選択/記述式。
         1級合格候補者には面接試験有。(プロレベル)
     【2級】技術選択なし/記述式。(準プロレベル)
     【3級】技術選択なし/記述+選択式問題。(入門レベル)
      ※1,2級に関しては、春季は和文英訳もしくは秋季は英文和訳。3級は日英混合。

  • 【1級】@知財法務実務、A電気・電子、B機械、C化学、Dバイオ/記述式。
         【午前】
          1級(化学、機械工学)9:00〜12:00
         【午後】
          1級(知財法務実務、バイオ、電気電子工学)14:00〜17:00
          2級 14:00〜17:00
          3級 14:00〜16:00
         1級合格候補者には面接試験有。(プロレベル)
  • 各級合格者には認定証を交付し、1級合格者は本人の了解を得た上で当協会および  関連のウェブサイトに氏名ならびに答案を公表。また、1級と2級の受験者には、  今後の指針となるような評価コメントを送付。3級受験者には、合格結果を通知。

1.試験の概要   2.検定実施要項   3.試験の構成・内容   4.レベル認定

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